職業柄のストレートネック

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こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。

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職業柄のストレートネック |ご相談内容

Oさん:6年前まで歯科助手として長年働いていたのですが、治療のサポートなどで下を向き同じ体勢で仕事をすることが多かったのですが、そのときは少しの肩こり程度しか感じませんでした。ところが現在、工場で食品製造ラインでの仕事に就き5年になりますが、一日8時間ずっと下を向き作業をする状態でここ数年首が後ろに反り辛くなり、首から方にかけて常に重苦しいような痛みを感じます。

病院で診てもらうとストレートネックの傾向にあるということでしたが、湿布をもらったり電気治療でなんとかしのいでいますが、もっと劇的な効果がある治療や、自宅でできる有効な対策や運動などあれば教えていただきたいです。

回答

初めまして、愛知県西尾市で整体院を営んでいます爽快整体院院長の内田と申します。

当院にもストレートネックや頚こりや肩こり、頭痛改善のための施術でご来院されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。

ストレートネックは日常とられている姿勢と深い関係があります。

正常な首とストレートネックの比較

上の図を見てください。
赤のラインが重心線、緑のラインが頚椎のカーブです。
左の頚椎は正常なカーブを描き、頭部は頚椎でしっかり支えられています。

右のストレートネックを見ると正常なカーブは失われ、頭は頚椎より前に来ています。

ストレートネックの場合、頭部や重心線が背骨より前に来てしまう為に、重い頭を首の筋肉で支えなければなりません。
ですので、慢性的に首や肩がこり、それらの筋肉の緊張から頭痛などのトラブルを引き起こします。

また、猫背の姿勢で座り続けると頚椎の正常なカーブが崩れます。
猫背の姿勢もストレートネックを引き起こす大きな要因の一つです。

ストレートネックをそのままにしていると...

ストレートネックとは、本来は前方向に弯曲しているはずの頚椎が、姿勢の崩れや慢性的な疲労、負荷によって、文字通り『まっすぐ』な状態を指します。

症状としては、肩こり、頭痛、首コリから始まり、そのままにしていると頭部への血流がとどまりやすくなるため吐き気や腕や手のシビレ、めまい、深刻なケースに繋がる場合もあります。
また、ストレートネックと猫背は多くの場合にセットで起こります。

ストレートネックを改善させるために、生活環境を改善していきましょう。

下を向きながらの作業中は腕が前にあるために肩が前に入り、肩甲骨が左右に引っ張られて肩周辺の筋肉や頚の筋肉が、放っておくと硬くなってしまいやすい環境にあります。

頚の横にある筋肉(胸鎖乳突筋)を触ってもらうと硬くなっていたりはされていないでしょうか?こちらは硬いと頭痛の原因を引き起こす原因にもなります。

まずは姿勢を良くしてあげることを基本にしてみてください。

姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩こりの改善には欠かせないものです。デスクワークの際に骨盤を立てて座る姿勢を意識するようにしてみてください。
また席を離れて体を動かす時間も作ってあげてみることもおすすめです。

Oさんの場合姿勢を良くして肩関節を動かす機会(運動や体操)を増やしてあげることが役立ちますので行ってみると良いと思います。

正しい姿勢|ゴールデンライン

肩こりや頭痛が良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。

正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。

また壁際に立って踵から頭までつけて立って見てもらうと、肩が巻き肩になっていないか、頭が壁から離れていないか確認しやすくなると思います。

お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。

肩の三段回し

1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。 

2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。 

3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。

お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。

肘の回旋運動

1.両手の四指を肩に当てます。

2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。

3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。 

あとは睡眠時間が少ない人もストレートネックや肩こり、頭痛になりやすい方が多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるのでだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。

まとめ

セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてください。

早期回復につなげるために、当院や近くの評判の良い治療院で施術を受けてみることも良いと思います。

Oさんのストレートネック&肩こり&頚コリが早く改善されますよう祈っております。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。

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