こちらは爽快整体院のQ&Aの回答になります。全国から寄せられるご質問に対してお答えさせて頂いております。
目次
膝の痛みが1年前から続いています|ご相談内容
Mさん:2人の子どもを子育て中の、40代主婦です。
1年ほど前から、しばらく同じ姿勢でいた後に動き出そうとすると、膝に痛みが走るようになったのが気になっています。
普段は急な動きを避けて、恐る恐る動きますが、子どもの世話でとっさに立ち上がるなどした時に、ズキーンと痛みが走ります。
床に座っている姿勢から立ち上がった時と、寝ている姿勢から起き上がった時が特にひどいです。
何が主な原因なのでしょうか。また、家にいてもできるセルフケアがあれば知りたいです。
回答
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
Mさんの膝の痛みお察しいたします。
当院にも膝痛のための施術でご来院されて、改善されている患者様も多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
Mさんがどうしたら膝の痛みをなくしていけるか考えてみましょう!
膝を支える太ももの筋肉であったりふくらはぎの筋肉や足首の硬さはありますでしょうか?
膝関節に痛みの出る方は太ももの筋肉が足りていないこともよくあります。膝関節を支える力を増やすための大腿部の筋肉を鍛えてあげることも大切ですね。
大腿部の筋肉の鍛え方
椅子に座って脚を水平になるまで持ち上げて、5秒間保ち、ゆっくりと下す。この一連の動作を10回で1セットとして左右の脚それぞれ行ってみてください。
またフラミンゴの体操も良いと思います。
片足1分間ずつ約90度に膝を曲げてその場で立ってできる体操です。
朝夕1セットずつ行うことがお勧めです。
膝の関節の隙間も維持していきましょう
また膝裏の膝窩筋を緩めてあげて、膝関節の隙間を作ってあげることも大切かと思います。
膝関節の隙間は目で見えませんが、クッションなどの柔らかいものをひざ裏に挟んで20秒くらい正座のようにして曲げてみると広がってくれます。
膝の痛いときは椅子での生活をお勧めいたします。
まとめ
セルフケアを行いながら、膝の痛みがなくなってきたら、体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院では膝の痛みを早期改善に導きますので、もしお近くであれば一度ご利用なさってみてくださいね。
Mさんが膝の痛みを今以上にひどくさせないようにして、改善できますよう応援しています。また分からないことがございましたらお問い合わせくださいね。
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