子供の抱っこで右肩が痛みます|ご相談内容
Mさん:出産をしてから首の付け根から肩にかけて痛みがあります。
一日中子供を抱っこしていることが原因だと思いますが、抱っこをしなければ泣いてしまうので夜もずっと抱っこをしています。
そのうち抱っこをする度に首の付け根がキーンとした痛みが生じるようになり、痛みの範囲は徐々に広がっています。
キーンという痛みが出ると、しばらく動けないくらい痛むので、何とかならないか悩んでいます。
今では肩まで痛みが広がっていて不安です。
回答
愛知県西尾市で整体院を営んでおります爽快整体院院長の内田と申します。
当院にも育児中の肩こりのために施術でご来院されて、改善されている患者様が多いですので、ご参考になればと思い投稿させていただきました。
*一日中子供を抱っこしていることが原因だと思いますが、抱っこをしなければ泣いてしまうので夜もずっと抱っこをしています。
そのうち抱っこをする度に首の付け根がキーンとした痛みが生じるようになり、痛みの範囲は徐々に広がっています。
→ お母さんの抱っこの仕方を考えなくてはなりません。お子さんの体重がますます増えてきたら今よりも負担は増えますし、痛みが辛いことはもちろん、家族みんなが心配しますよね。
なのでMさんの場合、おんぶ紐を使われたり、旦那様にこれからの抱っこをしてもらうようにするか、ソファーなどに座った状態でハグのように抱っこをして負担を減らせられるようにお勧めいたします。
正しい姿勢を心掛けてみましょう!
正しい姿勢 |ゴールデンライン
姿勢を良くすることは余計な筋肉の緊張を防ぎますの肩の痛み・肩こり・首の痛みの改善には欠かせないものです。
良くなるまではご自身の姿勢を姿見か上半身の映る鏡で朝、昼、晩の3回は見るように心がけてみてください。
正しい姿勢は直立して頂いた際にくるぶし・膝・肘・肩・耳の位置が一直線上に整っていることが大切です。
お勧めな運動には肩の三段回しや肘の回旋運動があります。
肩の三段回し
1.両手を合掌をして左右の肘を肩の高さまで挙げていきます。
2.そのまま左右の肩甲骨を近づけるように、両腕を後ろに止まるところまで水平に動かします。
3.止まったところで両腕を体の前で降ろし 、 両手でパンと手を合わせます。これをまず5回繰り返します。
お相撲さんが土俵入りの際に手を動かす姿を連想してみると分かりやすいと思います。
肘の回旋運動
1.両手の四指を肩に当てます。
2. 前側にぐるぐる10回まわしていきます。肩関節が全方向に動かしていけるので柔軟性が高まります。
3.次に後ろにもぐるぐる10回まわしていきます。
私自身もこの運動を毎日好きな時間に2,3セット行うだけですが、このセルフケアのおかげで、 15年前から肩こりの悩みを全く持つことも無くなりましたよ!
あとは睡眠時間が少ない人も眼精疲労や頚から肩にかけてこりや痛みが溜まることが多いです。横になっていただいている時が頚の筋肉を休めてあげられる大事な時間です。理想の睡眠時間は7時間は取れるようにしてあげてください。前日の老廃物が尿と一緒に翌日出てくれやすくなるので痛みやだるさを解消していく方向にむかいやすくなります。
まとめ
セルフケアを行いながら姿勢に気を付けて、休日の時には気分転換の効果もあがりますので、お子さんと一緒に体全体を使う運動も時々なさるようにしてみてくださいね。
当院や評判の良い治療院で、肩の施術を受けてみることも改善が早まる期待ができますので良いと思います。
Mさんの首の付け根から肩にかけての痛みが一日でも早く改善されますよう祈っております。 また気になることがございましたらお問い合わせくださいね!
西尾と蒲郡の整体は爽快整体院にお任せください!
辛い腰痛・肩こり・側弯症・O脚・産後の骨盤を改善に導きます♪
爽快整体院 院長 内田勇樹
住所:愛知県西尾市西幡豆町池下71番地7
TEL(0563)62-5585
【西尾市西幡豆町の爽快整体院 】
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